志賀島<食べもの処 まるりょう>の紹介

グルメ

お店について

 「まるりょう」は志賀島入り口付近の集落にお店を構え、主に魚介料理を提供するお店になる。地元でとれた新鮮な魚を、手間をかけて10日程度熟成された魚を用いた料理は、旨味が濃縮されつつも食感は新鮮なそれそのものである。また料理に使用する野菜やお米等は無農薬で栽培されたものを使用しており、その他の食材にもこだわりが感じられる。定食がメインだが、お酒も提供しているので居酒屋的な側面もあり、アジフライ等の1品料理も提供している。

店舗システム

 お店の専用駐車場は店の裏の通りにあり、5台程度駐車できる。駐車位置は店名が記載された看板の位置に駐車する。

 特に名簿は無いので、店に入り空いていればそのまま入店し、満席の場合は外で待機する必要がある。席は事前予約も可能となっている。

 席数はカウンター席が4つ、4人掛けのテーブル席が4つ程度あるが、席の間隔と通路はやや狭めなので、若干窮屈な印象がある。

 一番人気と思われる海鮮丼は、数量に限りがあるため食べたい場合は早めに入店する必要がある。土曜日12時に入店したが、テーブル席は満席となっており、海鮮丼は売切れとなっていた。

 メインの定食である「まるりょう定食」は、定食のメイン料理をカウンター上の黒板から選択する必要があるので、注文時に伝える。定食のごはんは無料でおかわりができる。単品メニューおよび提供される魚の熟成日数は、カウンター横のホワイトボードに記載されている。

 決済方法は現金に加え、PayPayや楽天Pay等のQRコード決済にも対応している。

料理について

 ・まるりょう定食(メイン料理:熟成魚のあら炊き)

 「まるりょう定食」はメイン料理に加え小鉢が2品、サラダ1品、熟成魚の刺身、お吸物、白米の構成となっている。注文して5分程度で小鉢、サラダ、刺身が提供。その後5分程度遅れてメイン料理とお吸物、白米が提供された。

 この日の定食の小鉢は、カブの煮物、きんぴらごぼうで、サラダはポテトサラダであった。使用している野菜は、地元で無農薬で栽培されたものを使用しており、優しい味付けで野菜本来の味を味わえる。ポテトサラダは使用しているジャガイモの品種によるものかは定かでないが、比較的甘味が強い印象があった。

 熟成魚の刺身は季節によって変わるようで、この日はカンパチとヒゲソリダイであった。10日以上熟成された魚の刺身は、熟成されているとは思えないほど食感が良くしっかりと歯ごたえがある。熟成の工程を店主から説明されたが、かなり手間がかかっている印象があり、こだわりが感じらた。熟成を経てうまみが濃縮されており、おろしワサビをのせ醤油をくぐらせれば、ごはんがすすむこと間違いなしの味となっている。

 メイン料理のあら炊きは、量が多くボリュームがある印象。だし汁は甘味がありしっかりした味がついているが身は淡泊で、比較的歯ごたえがある。上にのっている刻み葱がよく合い、白米がすすむ味わい。

 ただ、あら炊き全般に言えることだが、骨から身をほぐして食べるのが結構大変であり、小骨が多い印象があるので食べる時には注が必要。

 個人的には白米がとても印象的だった。炊き加減が程よくふっくらしており、それ単体でも美味しくいただける。大分で無農薬で栽培されたものを使用しているとのこと。おかわり自由なので、ついつい食べ過ぎてしまった。

店舗情報

・位置

・待ち時間の目安:30分~60分

・決済方法:現金・PayPay、楽天Pay等のQRコード決済

・専用駐車場:あり

・外部サイト

公式Instagram

食べログ

総評

 提供される料理は、どれも手が込んでおり食材にもこだわりがあるお店。接客も丁寧でカウンターに座れば店長さんといろいろ談笑もできる。値段は比較的高価ではあるが、高い満足度が得られるためお勧めできるお店だと感じる。ゆっくり美味しい料理を堪能できる反面、待つ場合は時間がかかる可能性が高いため、予約していくのが無難な気がする。

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